アイマスの公式番組などで、声優さん以外が出演することは珍しいことではないので、所見で誰?となったことがある方もいるだろう。
そのスタッフの中でも古参で偉い人あり、Pたちからは「アイマスおじさん」と呼ばれている方々を紹介していく。
今回はその「アイマスおじさん」の中でも中心人物、一応一番偉い人であるバンダイナムコの坂上陽三さん、通称がみPについて紹介していく。
坂上陽三さん
アイドルマスターにはアーケード版からXbox版に移植される際からの参加であり、アーケード版の制作にはかかわっていない。それ以前はリッジレーサーの制作に携わっていた模様。ディレクターの石原さんがいた頃はツートップの感じであったが、石原さんがバンダイナムコを退社した後は坂上さんがアイドルマスター関係の最高責任者となった。
トレードマーク
坂上さんがアイマス関係で人前に出る際は必ずオレンジ色のTシャツを着用している。着用している理由は忘れたが、すっかり彼のトレードマークになった。ライブでがみPが登場したらオレンジ色のサイリウムを振ろう。ウルトラオレンジでも構わないが、がみP本人がもったいないからやめてと言っているので、普通のオレンジ色で問題ない。
変態コール
がみPが舞台上に現れたら変態コールをしよう。なぜ坂上さんが変態と呼ばれているかと言えば、話はXbox版まで遡る。
Xbox版にてアイドルの衣装等が大幅に追加され、その中にはチャイルドスモッグ(幼稚園児服)やおしゃぶりなどがあった。これがXbox版から参加した坂上さんの趣味と濡れ衣を着せられたのだ。実際には坂上さんはGoサインの許可を出しただけである。しかし、本人も完全には否定はしていないため、本日まで変態コールが定着してしまった模様。
扱いが軽い最高責任者
先日のシンデレラ24時間特番でも走らされたり、中村繪里子さんにぞんざいに扱われたりと、最高責任者の威厳はあまり感じられない。それでもバンダイナムコという一流企業の役員クラスの人間であるということを忘れてはいけない。むしろ彼のような現場責任者がいるバンダイナムコはホワイト企業に見える。
坂上さんが表に出てくる時は何かしらの最新情報がある時なので、番組等に出演することを心待ちにしていよう!