アイマスは今年で16周年になります。
積み重ねてきた歴史が長いだけに、誤解や勘違いをしているコメントや2次創作を見かけることがあるので、少し解説していきたいと思います。
1、アイマスの設定は適度に守ろう
我々はプロデューサー。よそで言う推しは担当。周りの仲間やプロデューサー役の方は同僚。シンデレラではライブのトロッコは馬車。等々。アイマスというコンテンツを楽しむために重要なものなので覚えておきましょう。しかし、周りに強制してはいけません。寛容な心で接するのもプロデューサーの務めです。
2、てってってー
アイマスで一番有名なあのBGMですが一応正式名称は「TOWN」というものがあります。知らなくても怒られることはないですが一応覚えておきましょう。
3、アイマスはギャルゲー・恋愛ゲームではない
アイドルマスターシリーズは一応アイドル育成ゲームであるので、アイドルとの恋愛を目的としたゲームではありません。そういったことは妄想や2次創作にとどめておきましょう。行き過ぎない限り、周りのPさんたちは寛容ですが、中にはそういったことを嫌う方もいるので注意しましょう。
4、あのキャラクターは武内Pという名前ではない
アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するプロデューサーの名前は特にはなく、公式では「アニメシンデレラガールズ、シンデレラプロジェクト担当プロデューサー」ということになっています。
Twitter上などでそれはあまりにも不便であるため便宜上あのキャラに担当声優さんである武内駿輔さんの名前を借り、武内Pという愛称・通称・俗称がついたという形です。
なので、2次創作などでもあのプロデューサーがアイドル等から「武内さん」と呼ばれていたら「にわかなのかな?」もしくは「そういうオリジナル設定の世界観での2次創作なのかな?」と思ってしまいます。
765プロのプロデューサーも同様に赤羽根Pという名前ではないので注意しましょう。